![THE 21 (ざ・にじゅういち) 2008年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31hbDsENs3L.jpg)
なんとなく表紙を見たら、「茂木健一郎」と「小林武史」の文字が!!
当然立ち読み。
茂木さんは脳科学者として世界的に有名らしいです、科学はよくわかんないけど、僕は茂木さんの「目」が面白いから、テレビに茂木さんが出てると思わず観てしまいます。
いつも発見というか、新しい知を与えてくれる。
小林さんは、ミスチルのプロデューサーで、ミスチル大好きな僕は当然小林さんが作るイントロとかも大好きなわけです。
ミスチルファンなら「イントロ大王」って聞いてますよね(笑)
そんな2人の対談。
なんでこの2人なのかよくわかんないですけど。
茂木さんの連載的なコーナーなんですかね??
対談の内容は、「小林さんが数々のヒットを飛ばしている背景にある感性とか創作に対する考え方とか姿勢」について。
小林さんが言うには「普通に対するカウンターでなければならない」ということ。
今まであった物ではいけないけど、今いる人に拒まれてもいけない。
人に求められて初めて、創作を仕事としてる人は収入がもらえるから。
ダウンタウンの松ちゃんが「
大日本人」を作る時に言っていたことと同じですよね。
「今まであったような映画を作ったら意味がない」とか。
今まであったものを、わざわざ苦労してもう1つ増やすことに意味があるのかどうか。
僕はないと思う。
工業製品なら必要だけど、創作物なら必要ない。
もう1回、明治を舞台にしてネコが人間を観察する小説を書いても誰も喜ばないですから。
でも、それは過去や現在の作品に対する反抗ではあっても、現在の人々の感性に対する反抗であってもならない。
それが難しいから、ずっと続けてヒットを飛ばせる人がいないんだと思う。
茂木さんが言うには、脳科学的にも同じことをもう一度やるよりも、新しい創作をするほうがいいらしい。
なんかよく覚えてないけどそんなことを言ってた気がする。
だんだん、発想とか考える力が弱ってきて、しまいには動物として弱ってくるらしいです。
茂木さんが使っていた言葉で言うと「偶有性に飛び込むこと」が大事だそうです。
どうなるかわからないことが人を活き活きさせてくれる、とか。
ドラゴンボールで悟空が今まで会ったことない敵に会った時に「オラ、ワクワクすっぞ!!」って喜んでいた光景が、この言葉を見て思い浮かびました。
「バカの壁」の養老さんがドラゴンボールを大絶賛していたけど、悟空は理想的な「成長する人間」だったんですね。
偶有性に飛び込むこと。
僕も好きですね。
ちょっとくらい無謀な部分があった方が楽しいですし、自分が活性化されている気がして気持ちいいです。
茂木さんと会って話してみたい。